ロクタ紙(ロクタペーパー)について
ロクタ紙は、ヒマラヤ山間部に自生する「ロクタ」という名前の植物を素材につくられる手漉き紙です。
防虫・防カビ性に優れた繊維は丈夫で、豊かな表情に恵まれています。たくさんの種類があり、アート感、素材感、模様、デザインもさまざま。
ポスターのように飾ったり、板に貼ってアートパネルを自作したり、壁に貼ってみたり、空箱に貼ってカルトナージュに、ガラスコップに貼り付けてキャンドルシェード、手作りランプやモビールなど。結婚式の手作りペーパーアイテム、クリスマスのアイテムにも。
ロクタ紙の種類
現地でのはっきりとした区分はありませんが、Loktawall(ロクタウォール)では、種類豊富なロクタ紙を特徴ごとに種類分けして、ご紹介しています。
プレーン紙 – Plain
ロクタ紙の代名詞ともいえるプレーンなペーパー。ロクタ紙といえばこれ、という定番紙です。
ほどよい厚みとロクタらしい素材感が特徴です。
サイズ:約75x50cm / 送料:80サイズ
※ 手漉き紙の性質上、サイズ、色味や模様、シワなどには個体差があり、写真と同一ではございません。