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ロクタについて

ロクタはヒマラヤ保護地区に自生する植物ジンチョウゲ科の植物です。標高2600〜4400メートルの所に自生し、1.5〜2.1メートルまで成長します。英名では『Daphne Cannabina』と呼ばれ、ジンチョウゲのように甘く強い香りの白色の花を咲かせます。ロクタは和紙の原材料であるミツマタの原種とも言われています。現地の方の手作業により、この木からとれる長く艶のある繊維を木型で漉き上げ、つややかな生成色のロクタ紙に仕上げられます。