古来より、ネパール、インド、チベットなどの地域では、衣類や伝統服の布を染めるために天然の植物から色を取り出してきました。ロクタ紙にも天然染料で染めた紙の種類があり、ミロバラン、アカミノアカネ、アカシア・カテチュー、ウォールナットなどを材料に、自然染めならではの深い濃淡や色合いに仕上げられています。また、現地の方の手作業も安心して行え、排水時も自然に負荷がかかりません。

ロクタ紙(ロクタペーパー)販売専門店 Loktawall(ロクタウォール)
ヒマラヤ・ネパール手漉き紙のロクタ紙とインテリア小物の販売